スポーツターフのはなし④ ~ピッチにゼブラ?~ - 島根県立サッカー場 -

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スポーツターフのはなし④ ~ピッチにゼブラ?~

 スポーツターフにはいろいろな種類があり、西日本の気候で代表的なスポーツターフは改良バーミューダ(ティフトン419)で、近年は校庭緑化にも積極的に使用されていること。又、WOSの手法により一年中緑のピッチが可能になったこと。芝も刈り込む長さも調整できて各スタジアムでチームからの要望を取り入れながら刈り高を決定していることをお話しました。
 さて、今回の話題は「ピッチにゼブラ」です。といってもアフリカの原野にいるシマウマのことではありません。皆さんテレビ中継のサッカーの試合で、特に海外の試合を観戦する時、ピッチに縞模様がついている様子を目にすると思います。その模様を私たちグリーンキーパーはゼブラ又はゼブラ模様と呼んでいます。
 では、そのゼブラどうして付ける、付くのでしょうか。簡単に言うと「芝刈りの副産物」です。芝刈りは芝刈り機で行います。競技場のピッチではリールモアという種類の芝刈り機で刈り込みを行っています。これは筒状の刃と下刃のかみ合わせで葉をカットします。この筒状の刃で芝刈りをおこなうと芝刈り機の進行方向に芝が倒れることになり、機械の走る方向により色が違って見えるためです。
 通常、機械の進行方向の芝は白っぽくみえます。とういうことは、逆方向から見れば白っぽく見えたところは緑色に見えることになります。競技場により幅が狭かったり、広かったり、中には斜めにダイヤモンドカットしているところも見かけます。いろんな種類のゼブラでも、綺麗な模様がついた競技場でプレイするのは競技者にとっては気持ちいいものです。
 次回は、ゼブラの幅の秘密、ゼブラ模様による利点をお話いたします。

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