スポーツターフのはなし ⑳ ~植物栽培光源~ - 島根県立サッカー場 -

島根県立サッカー場はスポーツ交流の拠点として、キラキラ輝く地域づくりを推進します。

島根県立サッカー場

ホーム施設概要スクール&イベントスケジュールbutton_turf.gif

header_turf.jpg

スポーツターフのはなし⑳ ~植物栽培光源~

 前回、太陽の光はターフの成長に欠かせないファクターだという事をお話しました。今回は、このあたりのお話しをしたいと思います。

 太陽からの光は二種類あることは、皆さんご存知だと思いまが、目に見える光(可視光)七色の光が一つ。目に見えない光(不可視光)いわゆる紫外線や赤外線です。

 植物は可視光を使って葉緑素合成、節間伸長などの形態形成(植物の成長)や光合成を行い成長しています。しかし、光が全部ターフの成長に必要ではないと言われています。近年は、赤色光(波長450~455nm)の光が形態形成に青色光(660nm)の光が光合成に有効であることがわかっています。

 合わせて最近では種々のLED(発光ダイオード)が開発されており、これを使って人工的にスポーツターフの成長を助ける人工光が作れる時代になりました。実際、国内のあるメーカーは2015年に「天然芝の成長促進用LEDシステム」を開発、スポーツターフの育成ソイリューションシステムのサービス提供を開始しています。

 人工の光でターフを育てるという時代が本格的に訪れるのでしょうか。



_NowPrinting.jpg_NowPrinting.jpg_NowPrinting.jpg_NowPrinting.jpg_NowPrinting.jpg_NowPrinting.jpg_NowPrinting.jpg_NowPrinting.jpg_NowPrinting.jpg

クリックすると拡大します。