スポーツターフのはなし 22 ~ハイブリッド①~ - 島根県立サッカー場 -

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スポーツターフのはなし 22 ~ハイブリッド①~

 前回、スポーツターフにLEDを使用して成長促進を行うシステムについてお話ししました。人工的に光を当てて成長を促すやりかたです。

 その一方で天然芝と人工芝をミックスするという「ハイブリッド」と呼ばれる手法も注目されています。

 一般に近年のサッカー界でハイブリッドと言う言葉で思い浮かぶのは、とくに最近になって爆発的に増えている、ハイブリッド人工芝を思い浮かべる人も多いと思います。

 天然芝の様なヤーン(人工の葉)の中に、ゴムチップと砂を充てんして天然芝に近いタッチを備えた人工芝のことです。しかし、夏場にはピッチが高温になるという問題もありましたが、近年はこの人工芝もゴムチップを特殊な色や素材、その形状を変えることによりウィークポイントを改善した次世代の人工芝が出てきて話題になっています。

 今話題のハイブリッドとは、天然芝と人工芝をミックスしたピッチ仕様のことがハイブリッドと呼ばれています。各メーカーによりさまざまな形式・仕様があるのですが、一般的な方式は、天然芝のピッチに特殊な機械により人工芝の繊維を差し込んでいくタイプです。

 現在、ノエスタや横浜国際はハイブリッドに変更しています。ノエスタでは人工芝の割合は芝のピッチ全体の4パーセントが人工芝、皆さんもう少し多いと思われていましたか?

 この方式は、ヨーロッパでは主流で、2018年にロシアで行われたワールドカップもほとんどがハイブリッドでした。日本のスタジアムもハイブリッドが主流になっていくのでしょうか。


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