施設の概要
島根県内初のサッカー専用競技場として 1978 年 3 月に竣工した島根県立サッカー場。2000 年にリニューアルを終え、新しく生まれ変わりました。NEW サッカー場は、「プレー」はもちろん、「観る」、「声援する」という要素を加えた施設として、芝のピッチ、座席付きメインスタンド、照明施設を備えています。地域のランドマークとして、スポーツ交流の拠点として、キラキラ輝く地域づくりを推進します。
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総事業費
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約 12 億円 |
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敷地面積
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24,328 m2 |
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構造・規模
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(1) フィールド 天然芝 (暖地型西洋芝)
(2) スタンド
・構造 RC 造 一部 S 造 3F ・屋根 メインスタンド一部に屋根あり ・建築面積 1,387 m2 ・延床面積 1,684 m2 |
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工期
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平成 10 年 12 月~平成 12 年 5 月 |
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メインスタンド
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【面積】 1,135m2 【観客席】収容人数 2,000 人 (背付席 60 ・座付席 348 ・ベンチ 1,580 ・身障者席 12) 【 1F 】管理事務室、大会本部室、応接室、会議室、医務室、選手更衣室、審判更衣室、ウォームアップスペース、器具室、機械室、電気室、湯沸室、トイレ、倉庫、ポンプ室 【 2F 】コンコース、トイレ (身障者用イス有) 【 3F 】来賓室、マッチコミッショナー室、記録室、TV 報道室、放送室
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バックスタンド
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【面積】 3,180m2 【観客席】収容人数 4,000 人 (コンクリートベンチ約 1,300 ・芝生席約 2,700)
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スコアボード
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磁気反転式掲示板
チーム名、選手名、得点、時間表示
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ナイター照明
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100LX. 200LX. 300LX
補助電源を使用して 500LX まで可能
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ピッチ
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【面積】 11,860m2 天然芝 (暖地型西洋芝)、自動散水設備
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事業の内容
- 各種大会の会場として貸し出しています。
- 大会以外でも一般のチームへの貸し出しも行います。
- 各種サッカー教室を開催して、サッカーの普及振興に努めています。
- 会議室の貸し出しを行います。
フィールド
芝種 改良バーミューダ (ティフトン 419) + ペレニアルライグラス
夏芝に冬芝を WOS して、常緑にしています。J リーグのスタジアムと同仕様です。
ウォームアップスペース (2 か所)
170 m2 の人工芝張り
大会本部室
大会本部室 (1 部屋)
79 m2 の広さ、空調設備、音響設備、スコアボード操作端末
熱中症指数計、デジタル温度計、AED
審判員更衣室
審判員更衣室 (1 部屋)
48 m2 の広さ、空調設備、トイレ、シャワー (各 2 ブース)、専用トイレ
スライド式パーテーションで2 部屋に仕切って男性用・女性用として使用可能
会議室
選手控室
選手更衣室 (2 部屋)
47 m2 の広さ、個別のブース (27 席) を設置、他にマッサージベンチ、作戦板を設置、空調完備、専用シャワー室 (4 ブース)、専用トイレ
3F諸室
コミッショナー室兼来賓室(スライド式パーテーションで2部屋に分割可)26㎡の広さ
記録室19㎡の広さ、TV報道室12㎡の広さ、放送室9㎡の広さ
諸室空調設備
施設のユニバーサルデザイン
受付横に貸出用車いすを常備しています。
ご利用の方はお気軽にお声かけください。
当施設は、あいサポート団体の認定を受けております。